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ポイントその1:お札が二つ折りで入ります がま口を開けてさっと取り出せる、二つ折りのお札サイズで作りました。
二つ折りのお札を重ねて入れておくだけでお、お買い物のときもとってもスムーズ。
ポイントその2:カードケースにもなります お札を入れるスペースとは別に、カードを入れるスペースもあります。
各種会員カード、ポイントカード、キャッシュカードなど、お札と分けるととっても便利。
かなりの量が入りますよ。
ポイントその3:小銭もたっぷり入ります 中の子がま口には、小銭がたっぷり入ります。
お札やカードと分けて入れることが出来るので、使い分けが出来てとても便利です。
ポイントその4:ICカード対応です suica、pasmoなど、最近何かと種類が増えてきたICカード。
この背中のポケットにICカードを入れておけば、改札やレジの際にいちいち取り出すことなく決済が出来ます。
ポケットは、ICカードがすっぽり納まるよう深めに作ってあります。
ポイントその5:使いやすい大きさ 「着物を着たときに一番使いやすい財布」を目指していますので、懐に収まりやすいサイズ・薄さに仕上げました。
女性なら帯、男性なら懐に丁度よく、手に馴染む大きさです。
お好きな根付をつけてカスタマイズしよう! これまでは、小銭入れ部分が深く、たくさん入るけどちょっと取り出しにくいというお声が・・・ そこで、少し底上げしてやり、浅めに作りました。
これで小銭も取り出しやすくなりました! 古布柄と古布の違い 現在「古典柄」などのプリントの元になっているものは、100年ほど前のアンティークの着物です。
おはりばこでは、「古布柄生地」ではなく、本物の正絹古布のみを使用しています。
古布ががま口になるまで 直接アンティーク着物を仕入れてきて、「解き」→「汚れチェック」→「裁断」の工程を経て、初めて使います。
おはりばこの古布商品が、お買い得なお値段で出せるのは、着物の仕入れから加工・販売まで、すべて自社で行っているからなのです。
古布が豊富に手に入る京都ならではですね。
古布の特性 着物の生地には、いろんな種類があります。
縮緬・錦紗・紋錦紗・綸子・羽二重・平絹・ジョーゼット・絽・紗etc... 織の種類の数だけ特徴があり、つまみ細工の手加減も変えなければいけません。
古布の正確をつかみ、綺麗に仕上げていくのは、職人の腕の見せ所です。
「もったいない」をカタチに 着られなくなり、処分される運命だった古布を、再利用して新しい人に愛していただくことは、おはりばこの大きな使命の一つ。
一点一点異なる柄・風合いを楽しんでください。
解き上がった古布 汚れ・染み・ヤケ・針穴をチェックしながら裁断していきます。
お手持ちの布をががま口にしてみませんか? 着物のハギレはもちろんのこと、お気に入りの手拭いでも、小物に変えることが出来ます。
© これ以上何を失えばアンティーク着物は許されるの